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こだま通信2025年9月「同じものを毎日みるだけで」

  • 執筆者の写真: 麗佳 小野
    麗佳 小野
  • 3月19日
  • 読了時間: 2分

ママのための自然と遊ぶ『はじめのいっぽ』

     同じものを毎日みるだけで

 

秋になり季節のうつろいのスピードが速くなってきました。今こそやってほしい自然遊びがあります。それは「定点観察」です!言葉で聞くとおもしろくなさそうですが…、これがおもしろい♪ 


まず、毎日通る散歩道、園の送り迎えの敷地内の雑草、自分の家の敷地内の雑草など、毎日のように観察できる植物を選びます。その植物にリボンや紐などで目印をつけましょう。お子さんと一緒に選んで目印をつけてくださいね。


選ぶ植物は、花が咲いているものがいいと思います。きれいな目立つ花ではなく、自然の中の何気ない花のほうがよいと思います。あとはそれを毎日見に行くだけです!目印をつけただけで、何かその植物に愛着がわいてきます。


毎日見ていると、花が少し枯れたり、他のところから新しい花が咲きだしたり、葉っぱが虫に食べられたり、茎が折れたり、実がなってきたり、植物自体が枯れたり様々な変化が訪れます。全体的に見ている時には気づかなかった変化に気づくことができます。


理科の授業のように真剣に観察しなくて大丈夫。変化なんて何もないと思うような日が続いても大丈夫。三日おきでも一週間おきでもいいので、同じものを短時間見続けることが大事です。この時期から冬まで同じ形を保つ植物はないはずです。


毎日、今日はこうだね!と一言子どもと植物についての会話をする時間をもつだけ。ただそれだけが、1日1日季節はうつっていくことを頭ではなく心で実感をもって理解することになります。試してみてね!(自然ガイド REX)

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