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岳南朝日新聞お母さんの街ある記「どんな夏休みを過ごすのかは人それぞれ」2024年9月

  • 執筆者の写真: 麗佳 小野
    麗佳 小野
  • 1月4日
  • 読了時間: 1分

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夏休みが終わった。先日SNSで経済的に苦しいから夏休みもどこにも連れて行ってあげられなくて苦しいと書いている人を発見した。経済的に苦しいのはうちも同じだが、私は夏休みが大好きだ。


体験的な経験をたくさん積んで経験値をあげていってほしいと思っている私は、夏休みのスケジュールを7月中に子どもたちに共有し、楽しみを増やせるよう会議を実施。子どもの友達を誘って子どもだけで市民プールに行かせる、お泊り会をする、川遊びに連れていく、海に行く、夕飯を一緒に作る、子どもだけで実家に帰省するなどというたいしてお金はかからない体験を日々カレンダーに追加しながら過ごした。


面倒な昼食はほぼ適当に済ませ、それよりも遊びを優先した。おかげで小6の息子の肌は真っ黒。受験生の娘も勉強はそこそこに、旅や遊びで経験値をあげる夏休みになった。私は誇らしい気持ちでそれを見ている。

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